(ただの愚痴)

バイトに行く途中に先輩に会ったのでイヤホン外して「おはようございます」って言ったら無視された。わたしだってあなたのこと好きじゃないですよ。でも、挨拶はするでしょ。なにを勘違いしてるのか知らないけど、わたしより大人なんだから、それくらいはわ…

紙みたいな

岩井俊二監督の映画『リリイ・シュシュのすべて』にも使われているクロード・ドビュッシー作曲の『アラベスク 第1番』(聞けばわかる)を聴いている。(クロード、というのはモネと同じなのでフランス人に多いのだな、覚えておこうと思った) ついさっき、浅…

L

別れ話を切り出されても自分、「そっか。わかった」とあっさり受け入れるタイプだな、って昨日の電話で思った。「残念だけど、そう思うなら、そっちの気持ちを尊重するよ」だなんて、空洞です。「止めてくれないの?」って言われたら、冷めるし、なんかもう…

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毎日アクセスしてくださってる方々、どうもありがとーございます。でも、毎日更新していなくてすみません。いや、すみませんってのはなんか違う気もするんですが、えーと、すみません。 コンビニの夜勤って、なんであんなに、コレデモカッ!というほど皆さん…

嘆く歌

ぼくを刺す針のような優しさで痛いと思えることの幸せ 大人って、そういうことなのかもしれないなっと思いました。

メルト・エイジ2

幾度となく今世紀最大の事件を更新し続けて、今日に至る。 東京は地上60階から地下40メートルまで、余すところなく忙しい。足の裏で、うごめく人の波を感じるのは難しい。コンクリートは厚い。触ると熱い。 今世紀最大に暑い日だった。 「虎ノ門って、漢字…

メルト・エイジ

わたしがオレンジ味の飴玉を食べるのだと思っていた。 「飴、あげる。」 「わたしが選んでもいいの?じゃあ、こっちもらうね」 その日の帰り道、わたしは水色の飴玉を噛み砕きながら帰った。ソーダ味だった。ラムネ味だったかもしれない。とにかく、水色の味…

わたしは東南アジアに行けない

吉祥寺の古着屋で、なんの変哲も無い素材に意味のわからない柄のついたシャツを見たり、反対側のホームに貼ってあったタイの旅行広告を眺めたりしていたら、自我を失った。 わたしも洒落た服を着てみたいし、タイへ旅行に行ってみたい。洒落た服を着たければ…

メモ2

黙って。 「好き」と言われたら、好きになるの?ふーん。 じゃあ、言うよ。好きです。 飴、あげる。 かっこ悪い。

メモ

なにもないふるさとには帰る家がある 完膚なきまでにふるさと

日々は日々響きひび割れ微々たる美

1日だけ東京へ行って、青森へ戻ってきたら、祭が終わっていた。当たり前なのだけど、寂しい。 20歳になって、友達と行った宵宮が今まででいちばん楽しかった。小さい子どもに混じって、お絵描きせんべいで本気を出した。昔は100円だったいちご飴を200円で買…

室内でサングラス

いつまでもここにいようと思えばいられるのかもしれないが、空になったチャイティーラテを飲むふりを、上手に行える自信はない。だから、極めてゆっくり口をつけている。そもそも、あんまり美味しくないから減らないし、ぐびぐびやるもんでも、ないんでしょ…

血が沸騰する夜

一行目より二行目。 二行目より三行目。 三行目より四行目。 こうやって、いつまで経っても文が書けない。現在は楽勝だ。未来にツケを回すことができるから。五行目の現在は、一行目から四行目までのわたしが放り投げた現在で、(かつては未来だった)またど…

片蔭

去年の夏ごろ、たしか2年近くお付き合いしていた人と、別れた。その人と別れてからもうすぐ1年くらいが経つけれど、別に新しい恋人ができたから別れたというわけでもないので、ずっとひとりだ。今までもずっとひとりだったし、なんてことはない。あの2年間が…

雨が、降って、降って、降って

意味のないものに意味を与えようとするのが得意だ。言葉も、日付も、数字も、何度となく思い出される枯れかけの紫陽花も、すべて無意味なのに、わたしたちは意味がないことに退屈して、身勝手に不安になる。ああもう行かなくちゃ。

普通の幸せに成り下がっても

最近SNSで「幸せになりたい」と言っている人をたくさん見る。みんなそれぞれの思う幸せについてはまあよく喋るが、文字にすると140字で語りつくせるものがほとんどだ。 不幸、不幸、不幸、不幸、不幸、不幸、不幸、不幸、不幸不幸不幸不幸不幸不幸不幸不幸不…

答え合わせ

先日、旧友に会った。彼は賢いので好きだ。 アイスコーヒーを注文した伝票はもらえなかったし、古着屋では欲しい服が見つからなかった。おまけに井の頭恩賜公園のボートでビールは飲めないらしいが、我々はやや湿ったベンチにも座れるし、靴が汚れるのを気に…

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3分測るのも面倒で、適当な時間の経過ののちにカップラーメンの蓋を開けた。酔っている。でも、わたしは酔っていても素面でも、たぶん大差ない。(ねえねえ、あれがさ、演技だとしたら、どうする?わたし、意外と覚えてるよ。まあ、もう会わないと思うけど。…

井の頭恩賜公園

まだわたし大人じゃないけど、わがままを言えるくらいに若くない、もう。

絶望が希望に勝る絵の具なら

原動力が、不幸や絶望でしかないのは、あまりにも虚しい。わたしは空洞。ゆらゆら帝国の真似みたいだけど。マイナスの感情、そんなもので自我を保つのは、わたしは嫌だな。ただ、ここへ来るまでに一通りの絶望に挨拶してきたので、味方は多い。だけどやっぱ…

背筋を伸ばせ

東京の地下を走る間にも、雲は絶えず形を変えて流れていることを、わたしたちは忘れてしまっている。見えないことは、存在しないこととイコールではない。 わたしたちは水じゃないから、100℃ぴったりでは沸騰しない。あなたの感情の沸点は?わたしの怒り、喜…

マチネ

幸せな夢を見た。たぶん、昨日の晩は窓を開けて眠ったからだろう。目が覚めたら、犬のぬいぐるみ(春日と名付けたシベリアンハスキー)の手を握っていて、恥ずかしかった。 みんなが笑って暮らしていれば、いいなと思った。綺麗事とよく言うが、汚いより綺麗…

19歳にて

渋谷・・・京王井の頭線の改札前の、ガラス張りの大きな窓から、スクランブル交差点を見下すのが好き。どれだけの数の人がいたって、会いたい人が不在の渋谷は無人も同然。いつも無人の波を見ている。 新宿・・・クズの摩擦で光る街。 六本木・・・ミニチュ…

箱入り娘

その乾いた赤ん坊は死体ではなかった。 口元に寄せられた赤ん坊の手に、恐る恐る自分の人差し指を近づけてみると、赤ん坊は力無くそれを握った。 生きているということにただならぬ安堵を感じた。 まったく記憶のないこの子は、自分の腹から産まれたのだとい…

人は見た目が100%らしいが君は1000%なので君の勝ち

たぶん翻訳するとトンチンカンな意味の英語がプリントされたTシャツに、何年も履いているジーパン(ジーンズ、やデニム、とは言わないのだ)を身につけている。それで、歌うときは顔がすげーブスになる。そんな人を見てわたしは「なんてかっこいいのだ…!」…

失いたくないものと得たいものの間を走る丸ノ内線

嘘の跡わたしの皮膚に残してまで君が伝えたいことは何? 模範解答は嘘

わたしが髪を切る理由

きのう髪を切ってもらった。 伸ばそうと思って、去年の秋頃から切らないでいたのだけれど、いよいよ限界がきた。肩くらいまで伸びて、後ろで余裕で髪を結べるくらいになっていた。これは、わたしにとってなかなか珍しいことだった。 高校生の頃は、毎日鬱屈…

merci beaucoup #1

指輪なんて別にあってもなくてもよいのだけれど、あったらちょっとうれしい。あなたも、指輪みたいなもんです。いてもいなくてもよいのだけれど、いたらちょっとうれしい。

バカの日記

駅の近くのコンビニの前で、ちょっとした人集りができていた。弟に頼まれていたロールケーキを買ったあと、コンビニを出たら人がいなかったので、友達とふたりで近づいてみた。 外国人の男の人と女の人がふたりで座っていて、その前には写真が並べられていた…

プレイリスト

1 NakamuraEmi / YAMABIKO 女に生まれて良かったー!だってNakamuraEmiに励ましてもらえるんだもんな〜。いや、おっさんも励まされてると思うけど。己の山道が見えてきたわたしの応援歌。あの時より輝いていたいじゃんか、あの時より、あの時より、あの時よ…

大人になったら

拝啓 今日で日付合ってるか自信がないけど、お誕生日おめでとうございます。一応、月のまんなかの15日に送ってみました。 高校生のときにも、一回だけ誕生日にプレゼントをあげたことがあったような気がします。そのときはたしか、CDを渡したような。昼休み…

与える

悲しい?ああ、悲しいかと訊かれたら、悲しいと答えるのでしょうね、こういう気持ちを、人は。わたしにはわかりません。そもそも、悲しいというのがよくわからないのですが、いちいち感情に名前をつけたりして、意味なんてあるのかしら。便利ではあるけれど…

karisome

小学生が鬼ごっこをするくらいの純粋な気持ちで誰かを熱心に好きだと思えたらそれで充分なのに、余計なことをたくさん知ってできた濁った水を飲んで、わたしたちは大人のつもりの自分に酔っている。駆け引きのひとつもせず、ただ夢中で何かをまたは誰かを追…

白いワンルーム

生活のすべてが美しいと思うな。 わたしは真似をしないと、模倣を続けないと、生活ができないよ。 写真の撮りかたにしろ、自炊の献立にしろ、好きな本にしろ、髪型にしろ、美しいと思うあなたの生活を、真似することしかできない。そんなわたしの生活は醜い…

菓子パンと社会

いろんな人がいて、よかったなあと、唐突に思う。みんなわたしのような人間だったら、菓子パンがこの世界から消える。 菓子パンは、安くて美味いだけで、栄養がない。あったら嬉しいけど、なくてもよいものだ。 いたら嬉しいけど、いなくてもよい人ばっかり…

生活と美容

老けたくねえ〜。老けるのやだ〜。わたしの伯母さん、ぜんぜん老けてないもん。にゃんごすたーとふなっしーの追っかけしてるんだけど、ぜんぜん老けてない。 伯母さんは独身だし、男の話はまったく耳にしない。本当に異性に興味がない人なんているのね。結婚…

c

大して飲めないくせに、酒を飲んだ。アルコール3%の梅酒カクテルとかいう350ml缶のやつ1本だし、別に酔ってはないけど、明日のバイトはたぶん集中できないだろうな。 水の音がしーしー鳴って、独り言を言う弟の声に似ていて腹が立つ。姉から愚痴だらけのLINE…

親愛なる友人へ

仲良くなったきっかけはなんだっただろう。たしか、わたしたちには共通の友人がいて、数回は向かい合ってお昼ごはんを食べたような気もするけれど、特にこれといった話もせず、友達の友達という関係、机と机の隙間が見事にそれを表していたように思う。 ほん…

テーマ『私の表現したいこと』(200〜300字程度)

誰からも愛されることは不可能であると知りながら、誰からも愛されようと努めることのなにがいけないのでしょうか。 「わかる人にだけわかればいい」なんて、無責任なことは言いたくありません。私が経験した疎外感が、また誰かの疎外感を生んではいけない、…

OYASUMI

白いツツジの花言葉は『初恋』らしい。先日、姉と二人でツツジの名所へカメラを持って出かけた。現像してもらった写真を受け取ると、白いツツジの花の写真だけがピントが合わずぼんやりしていて、「なるほど」と妙に納得したのである。 春は、目立つ星座がな…

地団駄を踏むその足で前へゆく我は我をも置き去りにして

高校生の頃、美術館で横尾忠則の絵を見た。衝撃的だった。自分もこういう絵を描きたいなと思った。それを美術の教師にも話した。 今、横尾忠則の絵を見ても、こういう絵を描きたいとは思わない。描けない。横尾忠則の絵は横尾忠則にしか描けないし、「こうい…

alllllllll

あ 京王井の頭線 東京メトロ銀座線 渋谷マークシティ 下北沢駅(小田急線) 岡本太郎 JR新宿駅 新宿西口大ガード下 後楽園ゆうえんち 写(うつ)ルンです ドン・キホーテ カクヤス サイゼリヤ 井の頭恩賜公園 日比谷野外音楽堂 みなとみらい 東急東横線横浜…

レモンのクッキーを焼いた。透明な小さな袋に小分けにして包み、青いリボンも結んだ。美しいものは好きだけれど、見ているだけでじゅうぶんだ。お礼に、と思って家で焼いて、ここまではバスに乗って持ってきた。気に入ってくれると思う。 わたしの好きな花は…

枯れてもなお花

頭おかしくないと、楽しいことできないんですか?正常で、きちんと列からはみ出さないことって、つまんないですか?なんでですか?芸術って、かっこつけてませんか?生きづらい人の逃げ道でしかないんですか?それって、それだけって、めっちゃつまんなくな…

もうすぐ さくらんぼの季節

ディズニーランドも、4°C(ヨンドシーと読むのは、ちょっとおもしろい)も、adidasのペアルックも、ちいさな喫茶店のケーキも、あまり知られていない音楽も、色あせた写真も。みんな同じ、愛です

書きかけ、朝

あの文字ばっかりの週刊誌の表紙みたいだな、君を見ていると、そういう気持ちになる。君が描いたのだという、深い赤を塗りたくった絵には、質量があるように見える、重たく、滴り落ちて床を汚しそうな絵だ。 傷つくことを怖がらないで、誰のせいにもせず、商…

本音

新宿を背にして歩いているときの無敵感、通り魔に刺されても血も出ないのではないかというくらい守られている感じがすると、アルバイトの休憩室で思っている。 今朝スーパーへ行って鮭の切り身108円や野菜等を買ってきた。アルコール度数が9%の缶チューハイ…

リストカットした血が滴る細い腕の写真を載せるアイドルが嫌いだ。生きづらいのはなんとなくわかる(こんなぬるい同意、求めてはいないのだろう)けど、それを世界のせいにするのは、的外れな八つ当たりでしかないように思う。はみ出していないと、アイデン…

両極の間で揺れるかわいいプリン

好きな人と会うための服がない。大好きで尊敬する人と、向かい合ってプリンを食べるのだ。粗末な服ではいけない。それにふさわしい、たとえば、Tシャツよりかは、綺麗な襟のついたきちんとしたシャツがよいだろう。靴も、スニーカーではなくて、光っている革…

空落ち

天気予報は雨だった。朝方に降った雨が鏡を張って、地面に空が落ちた。太陽は鏡の中で滲み、空の青と融和した。 無駄なものを愛しすぎている苦い煙や落ちゆく玉のような